DVD ポニーキャニオン 2004/08/04 ¥4,935
シリーズ3部作の完結編は、見どころに次ぐ見どころ。3時間23分という長さは、まったく苦にならず、結末では「旅の仲間」とともに、観客もシリーズとの別れを惜しむことになるだろう。邪悪な指輪を捨てに行くフロドとサムの過酷な旅がついにクライマックスを迎える一方、人間の国ゴンドールの都ミナス・ティリスを陥落させるべく、指輪の創造主、冥王サウロンの強大な軍が攻め込んでくる。

先週の日曜日にTSUTAYAの半額セールで借りてきて、期限ギリギリに見る。
なんとこの日はちょうどTVで「二つの塔」がやっていたので、そちらも軽く見て記憶を掘り起こしておく。

そして最近調子の悪いPS2でなくPCで「王の帰還」を視聴。

予想通りの展開というか、王道な展開が続く。
よく考えてみれば、これこそ王道中の王道であるべき作品だ。

しかし俺の脳は腐女子に毒されているので、フロドとサムが(自主規制
メリーとピピンも(自主規制
んでもってアラゴルンとレゴラス(規制規制規制規制規制

ああ、どうしてこの映画に出てくる獣ってここまで俺の心を揺さぶるようなデザインをしているんだろう。牙のいっぱいある象のようなヤツ(オリファント)とか、フォフォフォ氏も言っていらしたフェルビースト(笑)の姿が、俺の脳内にこびりついている。本当にすごく好きなんだな、幻想動物。FFの天野喜孝デザインの幻獣も好きだね。最近のはあんまり好きじゃないことに今気づいた。

23時から見始めたところ、上記の解説の通り3時間23分もありやがったので気がつけば2時が過ぎていた。明日というかもう今日はバイトだなぁと思いながら就寝するも、3時間で起床。風呂に入り、パンとレトルトカレーをむさぼり、バイトへ行く。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索