々゜
2005年6月8日漢字弄くっているうちに
斜め顔のギコが出来ました
。
々゜
今日は高校時代の友人が来るはずだったが来なかった。
怖気づいたか…? チキンめ…!
最近、久しぶりにラノベをいっぱい読んだ。
どうも、試験が近くなると読みたくなるようです。
「ひかりのまち」長谷川昌史
フォフォフォ師匠が地雷認定なさっていた作品。
読んでみると地雷。紛れもない対人地雷。もしくはクレイモアー。
はじめの頃は良かったのよ。世界観も綺麗だし。幼馴染とか出てきて。
いきなり何の脈絡もなく性体験。なんだこれ。
そして謎を解いていき、世界観が分かっていくにつれてどんどんガッカリしていく。
落としどころで落とさないのをカッコイイとでも思っているのかな。
降りるべきところで降りないで、着地地点は泥沼だった感じ。
ギギギー… 兄ちゃーん
「僕らはどこにも開かない」御影瑛路
弟子氏よりお借りした、電撃文庫発イラストのないライトノベル。
読んだあとの満足感はありました。面白かったですよ。
あー、このドロドロした感覚はアレですよ。佐藤友哉。ユヤタン。
スキャニングとか、そんな感じです。
コレが面白かった人はユヤタン耐性がある人なので、ぜひ佐藤友哉の本を読みましょう。
「灼眼のシャナ」高橋弥七郎
アニメ化も決定した、みんな大好き「灼眼のシャナ」。
とりあえず4巻まで読んだ。
うん、正直、その、なんだ、あれだ。フツー。普通のライトノベル。
少年と少女の出会い。戦う少女。少年の成長。二人の間に芽生える感情。
嫌いじゃないし、どちらかといえばこういう甘いのは好きなほうだけど…
なんでここまで絶賛されているのか、理由がよく分からない。
アレか? のいぢか? イラストレータか?
まあ、とりあえず残りも読んでみるよ。
「私立!三十三間堂学院」佐藤ケイ
佐藤ケイの「天国に涙はいらない」、沖田雅の「先輩とぼく」は読める(むしろ好んで読む)のに、五十嵐雄策「乃木坂春香の秘密」、七月隆文「白人萠乃と世界の危機」は読めないのは何故だろう。
イラストの違いかなとも思ったが、どうも俺は「可愛い女の子が実はアキバ系な趣味を持っていて仲良くなる」的なストーリーが許せないようだ。
「天国(略)」はアブデルが萌えについて延々と語っているだけだし、「先輩とぼく」も先輩が萌えについて延々と語っているだけだ。「乃木坂(略)」は偶然であった美少女がアキバ系な趣味を持っていて、それを隠すために一緒に行動するうち…な話で、「白人(略)」は変態ヲタ女がどろどろいちゃついてる。
うーん…偏見に満ちたまとめが出来たなぁ。
「私立!(略)」は読めなくはなかったけれど、やっぱり「天国(略)」や「ロボット妹」のほうが佐藤ケイは好きだな。バカで。
斜め顔のギコが出来ました
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今日は高校時代の友人が来るはずだったが来なかった。
怖気づいたか…? チキンめ…!
最近、久しぶりにラノベをいっぱい読んだ。
どうも、試験が近くなると読みたくなるようです。
「ひかりのまち」長谷川昌史
フォフォフォ師匠が地雷認定なさっていた作品。
読んでみると地雷。紛れもない対人地雷。もしくはクレイモアー。
はじめの頃は良かったのよ。世界観も綺麗だし。幼馴染とか出てきて。
いきなり何の脈絡もなく性体験。なんだこれ。
そして謎を解いていき、世界観が分かっていくにつれてどんどんガッカリしていく。
落としどころで落とさないのをカッコイイとでも思っているのかな。
降りるべきところで降りないで、着地地点は泥沼だった感じ。
ギギギー… 兄ちゃーん
「僕らはどこにも開かない」御影瑛路
弟子氏よりお借りした、電撃文庫発イラストのないライトノベル。
読んだあとの満足感はありました。面白かったですよ。
あー、このドロドロした感覚はアレですよ。佐藤友哉。ユヤタン。
スキャニングとか、そんな感じです。
コレが面白かった人はユヤタン耐性がある人なので、ぜひ佐藤友哉の本を読みましょう。
「灼眼のシャナ」高橋弥七郎
アニメ化も決定した、みんな大好き「灼眼のシャナ」。
とりあえず4巻まで読んだ。
うん、正直、その、なんだ、あれだ。フツー。普通のライトノベル。
少年と少女の出会い。戦う少女。少年の成長。二人の間に芽生える感情。
嫌いじゃないし、どちらかといえばこういう甘いのは好きなほうだけど…
なんでここまで絶賛されているのか、理由がよく分からない。
アレか? のいぢか? イラストレータか?
まあ、とりあえず残りも読んでみるよ。
「私立!三十三間堂学院」佐藤ケイ
佐藤ケイの「天国に涙はいらない」、沖田雅の「先輩とぼく」は読める(むしろ好んで読む)のに、五十嵐雄策「乃木坂春香の秘密」、七月隆文「白人萠乃と世界の危機」は読めないのは何故だろう。
イラストの違いかなとも思ったが、どうも俺は「可愛い女の子が実はアキバ系な趣味を持っていて仲良くなる」的なストーリーが許せないようだ。
「天国(略)」はアブデルが萌えについて延々と語っているだけだし、「先輩とぼく」も先輩が萌えについて延々と語っているだけだ。「乃木坂(略)」は偶然であった美少女がアキバ系な趣味を持っていて、それを隠すために一緒に行動するうち…な話で、「白人(略)」は変態ヲタ女がどろどろいちゃついてる。
うーん…偏見に満ちたまとめが出来たなぁ。
「私立!(略)」は読めなくはなかったけれど、やっぱり「天国(略)」や「ロボット妹」のほうが佐藤ケイは好きだな。バカで。
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