-196℃による瞬間氷結

2006年10月28日
今週の頭くらいの話
母が「アンタ頭どうしたの!」と叫ぶので、とうとう俺のキチガイ染みた本性に気づいたかと言おうとしたら、後頭部から血がダラダラ出ていた。
以前より後頭部になにかデキモノがあるなあ、と思っていたのでそれが髪を洗ってる時に潰れたかなにかしたのだろうと思う。
幸い血はティッシュで押さえていたらすぐに止まったものの、寝ている途中に起きたら枕血まみれですよ。危ない危ない。

今週の真ん中くらいの話
まだ血がたまに出るので外科へ。
「これはイボだ。皮膚科に行って液体窒素で取ってもらいなさい」といわれる。
液体窒素という単語にわくわくしてしまうのは、科学少年だった過去か、あるいは厨房脳なのか。

今日の話
皮膚科へ。
外科での話をすると早速液体窒素の登場。
どんなカッコイイモノが出るかと思いきや、液体窒素は桃色の魔法瓶(水筒みたいな)に入って出てきた。Σ(゜皿゜)ショックだ
液体窒素のついた綿棒でイボをジュージューされる。なんだか冷たくて気持ちよかったが、たぶん周りの皮膚が冷気を感じていたのだろう。イボは氷結してそれどころじゃないだろうから。そのうち神経に届いたのかジンジンしてくる。
意外とイボがでかかったらしく、一回では取りきれないので何回かに分けてとるとのこと。

イボというとナスのへたというイメージ。多分のんのんばあとオレだろう。
懐かしいねイボ神さま。

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