連休は実家に。
本当はもっといろいろとやろうと思っていたことがあったけれど、
結局何もしないことになった。もったいないことである。

次回はもっと積極的に動いてみる。

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ネフがマツタケを貰った日記を書いた直後、
妹者から「国産マツタケが懸賞で当たった」という連絡をもらう。
なんというシンクロニシティ。これは間違いなく全国でマツタケ豊作の予感。

しかしホイホイ釣られて実家に戻ると、借金の請求を迫る鬼のような母が!
これは…罠だったのか!!!

マツタケ御飯と茶碗蒸しはおいしかったです。

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今日は実家からの帰りに表参道へ。

オサレタウンにこんなへっぽこが何の用かといえば、目的はスマガのライブです。
ライブハウスとかバイト以外で初めて来たわ…。
ぎりぎりまで参加するか迷っていたので当日券。

ドリンクスペースにふつーに最狂広報ジョイまっくすがおった。
今日はかみさまコスですか…。生で見るのは初めてだけれども濃い人だ…。

ラジオパーソナリティ白石稔(ex.いちごミルク)と広報ニトロくんがMC。
曲間で白石&伊福部崇&ジョイまっくすの大喜利が(Webラジオの流れ)

・Swinging Popsicle
主題歌&劇中楽曲を担当したSwinging Popsicleが一番手。
主題歌である「(a)SLOW STAR」をはじめとして3曲。
全体的に統一感のある曲調で、気持ちよくノれた。
「スウィンギングポプシクル」が発音しづらく、ジョイもニトロくんも噛んだという。

・Qube
ミラのテーマである「イデアリズム」に始まり3曲。
「イデアリズム」が俺の中で神曲過ぎたことと、ほかの曲の曲調が若干違っていたことがノり切れなかった原因か。しかし「イデアリズム」はゲーム中あまりにも良いとこで流れすぎだろう…。

・THE SPIN
ガーネットのテーマである「真実の灯」をうたったグループ。
「こんなに集まってくれてうれしいやら気持ち悪いやら」と爆弾発言。
上記2組はタイアップが初めてなせいか人がこんなに集まるのが初めてなようであった。
激しいサイケデリックなノリ。ボーカルの強烈な個性によって引き出される高揚感。
すげーつかれた……。

・Rio
ビデオ出演。ミラのテーマ「アイノコトバ」をうたう。
俺が立っていたのが映し出される壁寄りだったため、しゃがんでみることに。
まるでぱんつのぞいてるようだったね(死

・いとうかなこ
毎度おなじみZIZZの歌姫。とはいえ生で聞くのは初めて。
…声の伸びすげー! ZIZZバンドつえー!

・シークレットゲスト「大槻ケンヂ」
予想どおり! YES! 俺大勝利! ふぁー!
何のイベントなのかもよくわかっていない様子だった。えースマガライブです。
レコーディングしてから初めて歌ったとさ。まあ予想通り。
「問うならばー!」ができてよかったです。
ほんとオーケンだけ目当てな女性とかいてすごいなあと思った。グルーピー?

タオル2本とTシャツを購入して帰還。
うむ、たいへん気持ちのよい帰り道であった。

*これからもメディア展開していく予定→FD?

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スマガについて

フルコンプ。以下いろいろネタバレ。



ヒロイン感想。

・スピカ
序盤何かと太ももがどアップになる。あの丘を越えて。エロ担当。
正ヒロインかと思ったのに、性ヒロイン。
・ガーネット
展開のせいか不遇。オッパニア・オッパイ。カワイソス担当。
どんな良い展開になっても序盤の展開のせいで憐憫の情が抜けん。
・ミラ
どっこい元気っ子。嘆きの壁。ロリ担当。
予想外の好ポジション。感情移入の極致により俺ベストヒロインに。
しかしメカミラは泣いた。そのあとの展開は別の意味で泣いた。涙返せ。
・日下部
鬼太郎。謎の生き物キグルミ。淫乱テディベア?。ド変態担当。
妄想が行き過ぎて消火器を振り回す危険人物。唯一無二のドリルルート。
日下部ルートのラストシーンが頭から離れない。気が狂いそうだ。
・沖
カリスマ軍人。ミス・ノーバディ。まさかの猫耳メイド担当。まさかの全裸薙刀。
まさかのしーしー。まさかの二本差し。まさかのラブラブ天驚拳。なんだこれ。
誰も予想だにしなかった超絶ヒロインであった。ランキング一位も仕方がない。

・樋ヶ(ひのけ)
ミラはヒケと呼ぶ。幼馴染の宮本に対して重度のツンデレ。
樋ヶルート(NTR)あればよかったのに! あればよかったのに!

そして以下さらにネタバレ。
少しでもゲームやろうという気がある人は反転させないこと。
・アリデッド
誰も予想だにしなかったババア正ヒロイン。衝撃の。
30代処女はねえよ!!!(爆)よりによってこの糞ビッチが!?
…いや、すべてのヒロインがかわしまんの投影だとすればそうでもないのか?
ライナーノーツより…ああ、初期不良か…なら仕方ないな!!!

・総括
話としては、なんというかイマイチであった。ラストも置いてけぼりなっちゃうし。
挟み込まれる小ネタがすべっていたり、エロが唐突だったり。
エロカットすればすぐにでもコンシューマに移植できそうな。

でも、物語の構成、ループ世界を解き明かしていくというゲーム感。
結局全ヒロインを攻略しないとすべてが解明されないというのは面白いと思った。
長かったけれど、長さを感じさせないストーリーであった。

デバッグ:虚淵玄 ←もっと別の仕事させてやれ

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