買ってみる勇気!
「ビーノ」の新製品だと思って買って帰って、
部屋で開けたら「ソラマメーノ」だった時の衝撃といったら……。

部屋に充満するソラマメ臭……。店頭で気づけ……。

xxx

5/16
昼に起床。目覚ましかけないとこんなもんか。
風呂に入ったり、飯食ったりしてから「青い花」原画展を見に藤沢の有隣堂へ。

とても小さなコーナーだったが見に行ってよかった。

カラー原画(水彩画用紙!)が見れたのは本当にうれしい。
1巻の表紙とか、登場人物紹介とか生で見るとなんというか嘆息する。
モノクロ原稿もコピーではなく、実際のものだったし(墨ベタが塗られた跡とかネームが貼られてたりだとか)なんというか唾液がたまりっぱなしであった。
5分くらいケースの前で立ち往生してたんじゃないだろうか。不審。

x

一緒に「学園革命伝ミツルギ」原画展もあった。
なぜこれが一緒に…。
ネームはトレーシングペーパーを貼ってその上から鉛筆で書くんだねー、とか。
流れるような線が描ける人ってすごいなあと思う。
ペンに慣れれば誰でも描けるもんなのかしら?

x

で、有隣堂の入ってるビルにあったミスドでドーナツバーガーとポテドを食してみる。
どーでもいい味だな。これ買うならフレンチクルーラー食べるよ。

モスのドーナツバーガーはよろしかったのでちょっちガッカリ。

x

ミスドを出た後もう一度カラー原画を見てため息をついて撤退。
6/13までやってるし機会があればもう一回くらい見に行ってみようかなあ。

xxx

5/17
昼に起床。またか。
雨が降りそうだったが予定通り橋本に「アンティーク」の韓国映画を見に行く。

x

橋本は意外と発展していて驚く。勝手に海老名の方が都市整備されていると思っていたのだが、ビナウォークしかない海老名よりもしっかりとした街づくりがされていた。
小田急&相鉄&JR相模線よりも京王相模原線&JR横浜線のほうが集客率は良いということなのだろうか?
とりあえず橋本は相模線ではなく横浜線の沿線と考えるべきなのだな、と実感。

x

映画自体は大変よろしかった。
エイジ(ギボム)はただの乱暴な馬鹿でかわいくないし、千影(スヨン)は鼠先輩似だったけれど、橘(ジニョク。主演のチュ・ジフン。最近麻薬で捕まった)と小野(ソヌ。髭男爵のひぐちくんに似ていた)をストーリーの中心に据えてしっかりと作っていたのであまり気にならなかった。
演出は若干くどいアレンジが効いていたけれども、イメージを壊すようなものではなく、個人的に好きなシーンをうまく圧縮して一本の映画にまとめているなあと感心(アナウンサー周り削ったのは好印象)
あと性描写には厳しいと聞いていた韓国作品でここまでガチホモを見るとは思わなんだ。ジャン=バティストが出てから周囲のババアがキャーキャー言い過ぎでうるさかったわ。

そう、問題点としては、明らかに男一人で見に行くような映画ではなかったというところだな!
シネコンの受付のねーちゃんの目が若干引き気味だったのは気のせいだと信じたい。

xxx

「トラウマイスタ」
神のぞを買うついでに購入。
偶然本誌を立ち読みをした時が問題の回(画像参照)だったらしく、異様に心に残っていた。
wikipediaは鬼のようなネタバレがあるので少しでも読もうかな、と思った人は絶対に読まないこと。

しかしカラーページをカラーで見たいと思ったのは久しぶりだじぇ……。
とりあえずトラウマイスタごっこをやるときはダヴィンチ役は俺がやります。モナモグー!

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索