GELATIN夏号買ってきた。相変わらずめくってもめくっても楽しい雑誌。
イラスト集としてはB5だと小さいような気もするけれど、
何度も読むにはこれくらいのサイズが一番読みやすいような。

絵を描く技法とかは分からないことも多いんだけれど、そういうのをしっかり語れる人って好きです。
ミギーさんのPNってやっぱり寄生獣のアレなのか…それが学校のあだ名だったのか…。

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電車内で悲鳴が上がったので何かと思ったら、
アシナガバチさんが一緒にご乗車なさっていた。

エアコンで涼んでいたのだろうか。

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夕食は気になっていたとこに入ってみる。値段がリーズナブルな創作イタリアン的お店。

岩のりのビアンコとやらがお勧めだったので頼んでみるとスープパスタ。ラーメン風。
フォークで麺をすするのって抵抗があったんだけれど、結局気にせずズルズルと食べました。
おいしかった。熱いスープは猫舌にはたまらんかったけれど、冷めてもおいしい塩味。

また行ってみよう。

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三浦しをん「まほろ駅前多田便利軒」
ちょい前に直木賞とったやつ。よしながふみの「あのひととここだけのおしゃべり」で対談していたことから、以前からこの人の本は気になっていたので読んでみた。

30半ばのバツイチ男二人が便利屋の仕事を通して過去を解放していく話。
ラストの「幸せの再生」という単語がいい感じに脳に残る。
しかし俺の脳内ではこのおっさん二人がヤマシタトモコ絵になるのはどうにかならんのか…。三白眼で無精ひげ、みたいな。

この人の作品は「格闘する者に○」が気になるので次読んでみよう。
なんか出版社志望の就活小説だとか。

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もう放映まで1カ月くらいなので、化物語アニメの情報が続々と出てきている。
これが見やすいか。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090605_anime_2009summer/
OPがsupercell単体ってのは予想外。ニコ厨をうまく釣りあげられるのか!?

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supercellといえばfeat.初音ミクのCDがツタヤにいろいろあるので、
ちょこちょこと借りて聞いてみてるんだけれども、
supercellはなんだかその中でも特に異質に聞こえます。

イラストと合わせて世界観を作るのがsupercellなのかもだけれど、
とにかく歌詞が恥ずかしいのはなんとかならんのだろうか。

と思っていたらなんかwikiに書いてあった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Supercell#.E4.BD.9C.E9.A2.A8
ryoは、作詞するうえで、「練らない」「初めに浮かんだ案をそのまま使う」ことを心掛けているといい、そもそも人が歌う事を想定した歌詞を書いていない[1]。これは、「人が歌うとなると、『恥ずかしい』『もう少し言い回しを考えよう』といった余計な装飾が入ってしまう」からであり、「機械に歌わせるからこそ、ともすれば恥ずかしい歌詞を躊躇なしに書ける」と語っている
カラオケで歌うなってことですね。わかりました。

「君の知らない物語」は人間が歌うわけで、ちゃんと恥ずかしくない歌詞になるといいな。

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シンケンジャー
イサギツネすげー強いな…。ゴールドの初登場補正がなかったらやられてたぜ。

寿司→江戸っ子キャラか。てっきりゴールドは顔に金ってなるのかと思ってた
サカナマルはタチウオだったりして。

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