フェルト地のような

12/11
会社の同期忘年会。グダグダと話す。
振られたくない話題は、ひょいっと他人に投げるに限るわー。

2軒目（かまどか）の締めにどっさりマンゴープリン。
釜めし弁当みたいな釜に入って出てきた。どっさりの名に恥ない見た目であった。

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12/12
前日仕事が終わらなかったので出勤。久しぶりに会社の事務棟の鍵を開けた。
べ、別に同期会に出たくて前日早く帰ったわけじゃないんだからね！

夜は漫画買ったりしてから実家へ。

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12/13
実家の風呂の換気扇が調子悪いって言われても、俺にはどうしようもないよ。

でもとりあえず換気扇の蓋を開けてみると、固まったホコリがファンにこびりついていたのだ。掃除機で吸っても全然とれないので、マイナスドライバーをへら代わりに使ってこそぎ落としていくことに。ファン一枚一枚の汚れを落としていくうちにコツをつかんで、ひとかたまりをポロッと取れるようになると、この作業が大変面白くなってきた。

しかし換気扇の蓋を閉めるのが一苦労だった。ボルトなげえよ…。
ずっと上向いて作業していたせいでもう肩がガタガタだぜ。
これで風呂入ってるときフェルト地のような黒いモノが落ちてくることは無くなったのか。

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闇集会。うっかり先頭で入場してしまったため、一番右前に座らされてしまう。
ちょっと遅かったら代表のど真ん前なわけで、それよりは良かったと思おう。

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最近読んだもの

小林めぐみ「地球保護区」
「回帰祭」以来の小林めぐみ。
というか姉妹編らしいのだけれど、そのあたりはよく分からなかった。
「食卓にビールを」とか「回帰祭」を読んでるときも思ったのだけれど、この人の文章ってすごく特徴的なのだろうか。読みやすいのに何だか冷めていくというか、読んでる自分が俯瞰視点になっていくというか、登場人物に感情移入させてくれない感じ。でも面白いんだぜ。
一人称視点だからなのかなあ。文章とか考えて読んでないからよく分からない。
古い小林めぐみ作品は全然読んでいないので読んでみようかな（読まないフラグ）

上遠野浩平「ブギーポップ・ダークリー　化け猫とめまいのスキャット」
ヴァルプ挟んだりしてるからあんまり意識してなかったけれどほぼ2年ぶりのブギー。
読んでる間はタイトル通りなんかめまいがしそうな不思議展開だったのだけれど、
終わったあとは、今回も良かったなと思っている。信者脳なのか？
あと最強さんもいつも通りだったので良かったと思います。
口絵が結構好き。

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最近、腐女子脳の回転が激しい。
さすがにリアル知人を当て嵌め始めるのは良くない傾向だろう。

でも、男子学生同士が服屋の前でニットの手袋をはめて
「女子にこんなことやられたらどうする？」と、相手の頬に手を当てて聞いてるのを見たら
なんかモヤモヤが止まらなくなっちゃうのも仕方ないよね。

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とか思ってたら、男なんか存在しなくてもいいんだよというニュースが。
http://www.47news.jp/CN/200912/CN2009121201000052.html

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スマートフォンも欲しい気がするけれど、
それよりも携帯の機能カスタマイズ購入ができるようになったらいいのになあ。

ワンセグ付か、ネット動画配信機能かーとか
ニューロポインターか、スピードセレクターかーとか
二つ折りか、スライド式かーとか
そういうのが自分でうまく選べていったらいいのに。

もういっそ自作携帯とかだめなのか。秋葉原でパーツ買ってみたりして。
女子高生が秋葉原のパーツショップで抵抗器とかトランジスタとか買う図が見れるのかも。
電波法とかに引っかかっちゃうのかな？