マゼラニック・ストリームが長かったというお話
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2010010702&expand&source=gnews

長くなる前はどんだけの長さだったとかは知らんのだけれど、
マゼラニック・ストリームといえば「無限航路」だわ。
ギリアスやサマラがいないと主人公の実力では越えられない、圧倒的な力の差がある航路だった。

戦闘の地味さ、ラストの置いてけぼり感さえ許容できればいいゲームだったな。

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天文系ニュースといえばベテルギウスが超新星爆発しそうだとかいう話も。
http://www.asahi.com/special/space/TKY201001090278.html
しかも超新星爆発した後ブラックホールになっちゃうんだとか。すげー。

600光年先の星だから、今見ている姿は600年前の姿であって、もしかしたらもう超新星爆発は起こっていて、しかもブラックホールになってるかもしれなくて、と考えはじめるともうなんかワクワクドキドキしてきてRomanticが止まらないぜ。宇宙ヤバイ。

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最近買った漫画

秋★枝「純真ミラクル100%」
東方のコミカライズしてたりして、以前から名前はよく見かけたのだけれど、読んだことがなかった作家。短編集「伊藤さん」が面白かったので手を出してみる。
1話が一番面白いってどういうことなの。結構恋愛が大きな比重を占めてきていて、当初とは方向性が変わってきているように見えた。1話が読み切りだったからなのか。
でも短編集読んだときに好きだと思った感触はこういうシギサワカヤとか日坂水柯とかに通ずる人間関係が沼っとした感じだから別にいいのかな、と思ったり。そういう意味では2話以降は面白いとかいうよりは単純に好きなんだな。

岩本ナオ「雨無村役場産業課兼観光係」
「町でうわさの天狗の子」の人が別雑誌で書いてる漫画。
村役場に就職して観光係でイベントを企画したりする。あれ、なんか知り合いにそんな人がいたような。村じゃないけれど。
「天狗の子」は田舎の女子高生のダラダラ生態が描かれていたけれど、こっちは田舎の公務員のダラダラしてらんないという切迫感みたいなものがちょっと見えたり。
恋愛が結構主軸にあるのに、そんなに重きを置かずに進んでいくストーリー。期待以上に地味に面白かった。

小玉ユキ「坂道のアポロン」
以前から読もう読もうと思っていたけれど、妹が買いそうだからちょっとタイミングを逸していたもの。そろそろ我慢できなくなって購入。
予想外の音楽モノだったのでびっくり。舞台も昭和だったりして、結構意外な感じ。
どういう展開をしていくのかが全然読めないので楽しく読める。

相川有「ミミツキ」
買い忘れていたので。なんか他にZERO-SUMで連載が始まるそうなので期待。

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先週のタモリ倶楽部が東京スカイツリー回だったのだが、実家の窓から見えることに気が付いたのはほんの2週間前である。
完成したら綺麗なんだろうなあ。

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