家電店ではじめてダイソンのエアーマルチプライアーを見た!
http://www.dyson.co.jp/fans/

羽がないのに風がくる! ふしぎ!
リング部の真ん中に手を突っ込んでみると、全く風が動いてない! ふしぎ!

…とかやってると、リングの端の方に細い隙間を発見。
手を寄せてみると結構な勢いで風が! なるほど、ここから風が出ていたのかー

なんかちょうどスタパ斎藤が長期レビューを行っていたのでぺたり
http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/longreview/201004_03/20100409_359769.html

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twilogに登録して過去のつぶやきをまとめて見てみると、twitterのヘビーユーザーであれば日記どころか時記、分記、秒記を書いているって事になるのかなあ、と思ったり。
起床時間や夕食のメニューや、そういったものをつぶやくことで自分のライフログを残せるってことだな。しかし、それをネットに公開する理由はさっぱりないと思うので、今後もどうでもいいくだらないつぶやきを続けよう。

何も考えなくていいから楽だし他人とリアルタイムでつながっている感覚が面白いけれど過去が振り返りづらい、という弱点がTwilogによってなくなってしまったなあ。
もっといろいろ機能を試してみよう。リストとかまだ全然使っていないし。

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最近食べたもの

はらドーナッツ「はらドーナッツ」
http://haradonuts.jp/donutsmenu/
おからと豆乳を原材料にした素朴な味のドーナッツ。ちょうど揚げたてが出ていたので思わず買ってしまった。ハフハフモフモフであった。

菜良「あえそば(野菜増し)」
http://r.tabelog.com/kanagawa/A1404/A140406/14029180/
二郎系のラーメン屋らしい。とはいえ二郎に行った事ないのでイメージしかなかったが、思ったより綺麗な店構えで驚いた。ちょうど店の前に着いた瞬間に開店時間でそのまま入店。とりあえずあえそばを注文し、ヤサイマシマシの呪文を唱える。ほかにはニンニクやアブラの呪文があった。
出てきた器には真ん中に卵黄の飾られた山盛りのもやし+キャベツ炒め。どこに麺が……と掘り返すとどろっと濃厚な味のスープと極太の麺が埋れていた。麺が切れやすく、もやしと同じような長さになっちゃったりしたが、逆に野菜と絡めて食べやすくなりモリモリと食す。
美味しかったけれど、お腹がパンパンというよりはズシッと重い感じに。
次はお腹の調子を整えてから行く。やっぱドーナッツ食べてからじゃダメだな(←バカ

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日曜は有楽町の高橋コレクションで行われていたカオスラウンジ2010に行く。
pixivやニコ動など、主にWeb上で活躍しているアーティストの展覧会。
最近読んだ「メンヘラちゃん」の琴葉とこさんが出展しているとの事だったのでホイホイ行く。なんと、入場料300円とのことで、現代アートに対する心理障壁は格段に下げられていた。
http://chaosxlounge.com/
http://umelabo.info/ (参加者の梅ラボ氏のサイト。他出展者のリンク集つき)

高橋コレクションはもともと現代アートの展示を行っている場所で、日比谷のオフィス街の中に、なんか精神を冒されそうな赤い水玉模様の壁があったのですぐに見つけられた。

「メンヘラちゃん」の生原稿(スケッチブックにインクで描かれてた!)を見れてアワワ…となったり、製本された「メンヘラちゃん」を読もうと思ったらなんかパンフに手製本って描いてあってアワワ…となったり。

他の展示物も部屋の隅で「アンディー・メンテのゲーム実況」が映し出されていたり、アニメ雑誌を切り刻んで形を作り青く塗りたくった「非実在青こなた」やら、壁一面にビッシリと何かのパーツがコラージュされた「ネオネオエクスデス☆嫁渦ⅡDX」やら、なにげに紛れ込んでる村上隆やら、全体的にものすごいプレッシャーを感じる作品群で圧倒されてしまった。
現代アートっていうのはよく分からないけれど、少しでも引っかかるものがあればそこから何かのエネルギーみたいなものが流れ込んでくるんだな、というのを感じる背筋のゾクゾクする体験であった。しかし300円は安かったなあ、と思う。

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草間彌生の作品も「精神を冒されそうな」という印象を万人に与えることができるというのであれば、それはそれで精神兵器のような価値があるのだろう、という理解。それを一般の美術館に置いたり、オフィスビルの壁をデザインさせたり、携帯にしちゃいけないとは思うが。

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見てる最中、前夜によりにもよってニコ動でねこぢる草を見たことを思い出し、脳がぐるぐるしだした。なんとサイケデリック。

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ツタヤ100円レンタルでバットマンビギンズとダークナイトを借りてきて、鑑賞。
バットマン役はガン=カタでおなじみ(?)の「リベリオン」で主演したクリスチャン・ベール。肉体改造が得意なのだそうで「マシニストの撮影で激やせ⇒監督に太れといわれて100kg超⇒バットスーツが入らなくなって体型を絞って筋肉質に」とか。改造しすぎだろう。

ダークナイトの方は「ジョーカーがすごいジョーカーがすごい」と聞いていたが本当にすごかった。
あれが演技でないとすればまだ理解できるんだが、演技なんだろう。ハリウッド俳優すげえ。怪演という表現が全く当てはまる。

二本続けて見ると「なぜレイチェル変えたし」という感想を一瞬抱いたが、ダークナイトの方のマギー・ジレンホールは演技力が高くてよかったと思う。
しかし、調べてみたらビギンズの方のケイティ・ホームズは映画出たあとトム・クルーズと結婚してゴールデンラズベリー賞(最低飽き飽きもう見たくもないゴシップネタ賞)とったりしたのね。なんだかなあ…。

コメント

気弱な兵士
2010年4月21日0:06

>>菜良
ウチも日曜日に食べてきました。
茅ヶ崎の図書館を見物しに行ったら、なにやら行列があったので入ってみたのですが…一緒に入った嫁は完食、アタシはギブという結果にorz
チャーシューが二郎より良心的な気がしましたー。
でも、ウチはジロリアンには向かないなあと再確認しましたわ。

江戸むらさき
2010年4月21日0:45

あら、奇遇でした。美味しくはあったので、行列ができるのは分かります。
でも食べ終えたとき「お腹いっぱい大満足!」というより「もう食べられない」という感想を抱きましたよ。完食した嫁すげえwwwって感じです。

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